設計書生成サービス

既存システムを”見える化”し、設計書を標準化して一元管理

システム維持保守業務の課題

  • 業務が多忙で設計書を作成(修正)していない
  • 手作業でリバースエンジニアリングを行う時間やコストは確保できない
  • 特定業務の内容を担当者しか把握しておらず、ノウハウを共有できていない
  • 担当者が異動(退職)してしまい、誰も仕様が分からない

設計書生成サービスとは

独自開発の「リバースエンジン」を使用して、ソースコードからリバースエンジニアリングを実施。システム設計ツール「VSSD」で閲覧可能な設計書(画面定義書、クラス定義書、テーブル定義書)を作成します。
作成した設計書からオブジェクト関連図やCRUDを自動生成できるため、影響範囲調査の精度向上と工数削減にも貢献します。
また、作成した設計書を利用して画面遷移図やクラス図を作成することも可能であり、以降の維持保守業務の効率化に大きく貢献します。

対象言語から独自開発リバースエンジンを用いてシステムの設計情報を自動生成します。その情報を扱うDCRの製品「Verasym System Designer(VSSD)」はシステム設計に求められるドキュメント作成・管理に特化した専用アプリケーションです。新規のシステムは人手による入力でシステム設計を行います。

対象言語 ・PL/SQL
・VB6
・VB.NET(WinForms)
・C#(WinForms)
・Delphi
・Oracle Forms Developer
・Oracle Reports Developer

設計書生成結果サンプル ダウンロード

設計書生成サービスの対象言語のうち、一部の言語のサンプル設計書をご用意しました。.
リバースエンジニアリングの元になったサンプルプログラムと、生成された設計書を並べて比較した資料(PDF)は以下のリンクからダウンロードできます。

また、サンプルプログラムのソースと、VSSDの体験版上で確認できる設計データをご覧になりたい場合は、以下の入力フォームからお問い合わせいただくことでダウンロードできます。
VSSD上でご確認いただくことで、リバースエンジニアリングの効果が一層わかりやすくなりますので、是非ともお問い合わせください。

Oracle Forms Developer
              and Oracle Reports Developer

Oracle Forms Developer
and Oracle Reports Developer

PDF ダウンロード

影響調査の活用例

VSSDの標準機能により、設計書から 「オブジェクト関連図」 や 「CRUD表」 を自動出力でき、簡単に影響範囲を確認できます。
ただ単純に設計書を生成するだけでなく、リバースエンジニアリング後のメリットを数多く取り揃えています。

オブジェクト関連図

テーブルや画面などのオブジェクトが、他のどのオブジェクトから参照されているのか、また他のどのオブジェクトを参照しているのかをツリー構成で表現しているので、仕様変更時の影響確認などの精度向上・工数削減が実現できます。

CRUD表

画面や帳票、クラス定義などの問合せ定義・更新項目定義で使用しているテーブル・ビュー定義の情報を基に自動生成できるため、設計書とCRUDを二重管理する必要がありません。

無料お試し

貴社システムのソースコードをお預かりし、サンプルとして2~3本のリバースエンジニアリングを無料で実施することが可能です。
リバースエンジニアリングによって、貴社のシステムの仕様がどのように表現されるのかを実際にご確認いただいてから検討できますので、是非とも一度お試しください。

30日間無料体験版を
お試しください

体験版は製品版とほぼ同機能を30日間ご利用いただけます。
体験版で作成した設計書は、製品版でもそのまま引き継ぐことができます。