システム維持保守業務・移行時の課題
- プログラムを改修したいが影響範囲がわからないため安易に実施できない
- プログラムの改修がデータベースにどのような影響を与えるかわからない
- 古くなったため新システムに移行したいが、使用していないプログラムまで移行すると無駄なコストがかかる
分析サービスとは
現行システムのソースコードやDB定義(DDL文)を解析し、機械的にリバースエンジニアリングを実施。オブジェクトの一覧やプログラム間の関連、CRUD等を洗い出し、システムの運用や移行時に活用できる分析資料をご提供します。
対象言語 |
・PL/SQL ・VB.NET(WinForms) ・C#(WinForms) 順次追加(要相談) |
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分析結果の活用例
リバースエンジニアリングによって生成された分析結果は、以下のような局面での活用が期待できます。
改修時の影響範囲の洗い出し
プログラムを改修する場合、まずは影響範囲を確認し、対応工数やリスクを洗い出す必要がありますが、プログラム間にどのような関連があるのかを洗い出すのは容易ではありません。
リバースエンジニアリングによって機械的に生成された分析結果があれば、関連が明確になるため的確な改修工数を算出することが可能となり、リスクも低減されます。
未使用プログラム・テーブルの洗い出し
古くなったシステムはバージョンアップやマイグレーション、リビルドが必要になってきますが、今では使われなくなった機能まで移行したくはないでしょう。
分析結果から未使用プログラムが明らかになれば、移行対象から除くことが可能になるため、コストの削減に繋がります。
分析結果サンプル ダウンロード
分析サービスの対象言語のうち、一部の言語の分析結果サンプルをご用意しました。
リバースエンジニアリングの元になったサンプルソースと分析結果資料(Excel)をご用意いたしましたので、ぜひ一度ご覧ください。
無料お試し
貴社システムのソースコードをお預かりし、抜粋したソースコードからリバースエンジニアリングを無料で実施することが可能です。
リバースエンジニアリングによって、貴社のシステムの仕様がどのように表現されるのかを実際にご確認いただいてから検討できますので、是非とも一度お試しください。
30日間無料体験版を
お試しください
体験版は製品版とほぼ同機能を30日間ご利用いただけます。
体験版で作成した設計書は、製品版でもそのまま引き継ぐことができます。