Verasym System Designer Ver 1.8.2を2016年11月14日にリリースしました。
今回のリリースでは、不具合9件の修正をしました。
ぜひこのリリースバージョンをご利用ください。
内容については、以下をご覧ください。
1. リリースバージョン
クライアント | Ver 1.8.2 |
---|---|
APサーバー | Ver 1.8.2 |
サイト管理 | Ver 1.8.0 |
DBツール | Ver 1.8.0 |
2. 前バージョン(Ver 1.8.1)からの変更内容
クライアント
不具合
- システムチェックアウト中のシステムを同期すると、システムにロックがかかりシステムチェックアウト取消が実行できなくなる不具合を修正しました。
- 同期実行時に稀にローカルDBでエラーが発生する不具合を修正しました。
- ライセンス認証されていない状態でVSSD起動を起動すると、「認証がキャンセルされました。」というメッセージが表示され、VSSDが起動できない不具合を修正しました。
- システムプロパティの画面コントロール初期プロパティ設定画面の編集内容がシステムチェックインで反映されない不具合を修正しました。
- 処理パラメータにクラスを設定すると、エラーが発生するケースがあったため修正しました。
- 画面レイアウトタブにおいて、範囲選択等の右クリックメニューを表示させようとしても表示できず、異なる右クリックメニューが表示されてしまう不具合を修正しました。
- システムに変更がある状態でシステムをチェックアウトすると、同期しても「同期して最新状態にしてください。」とメッセージが表示されシステムチェックアウトできない不具合を修正しました。
- クライアントからリポジトリにアクセス時のアクセスログが出力されない不具合を修正しました。
- データモデルでリレーション・サブタイプリレーションチェックアウト時に、変更がなくても同期処理が実行される不具合を修正しました。
APサーバー
- クライアントアプリケーションの修正に伴いAPサーバーも変更になりました。
- Ver 1.8.1以降のクライアントから接続できますが、極力最新版のクライアントをご利用ください。
サイト管理
変更ありません。
DBツール
変更ありません。