Ver 1.6.2 リリースノート

Verasym System Designer Ver 1.6.2を2015年12月24日にリリースしました。
今回のリリースでは、改善2件と不具合11件の修正をしました。
ぜひこのリリースバージョンをご利用ください。
内容については、以下をご覧ください。

1. リリースバージョン

2. 前バージョン(Ver 1.6.0)からの変更内容

クライアント

改善

• 問合せ定義やデータモデル作成ウィザードで使用する、テーブル追加画面のグリッドヘッダーでソート出来るようにしました。
• ドキュメントのウィザード画面表示時に、フォルダーが未選択の場合、参照ボタンにフォーカスを設定するようにしました。

不具合

• 画面定義などの処理詳細で拡張テキストを追加した時に、拡張テキストに何も文字を入れない状態で処理を切り替えるとエラーになる不具合を修正しました。
• 画面定義のモックアップ出力時に、グリッドのコンボボックスセルに区分定義が設定されていてもモックアップに反映されない不具合を修正しました。
• 画面定義または帳票定義の基本情報タブをフルスクリーン表示（ドキュメントの上タブをダブルクリックしてモーダル表示している場合も含む）で編集し、フルスクリーン解除後に基本情報タブ以外のタブを選択している状態でドキュメントを保存すると、基本情報タブの変更が保存されない不具合を修正しました。
• 画面定義でAutoScrollプロパティがTrueのコンテナー内にコントロールがある場合、コントロールをクリックすると、選択のタイミングで移動状態になる不具合を修正しました。
• ライブラリ定義で他のユーザがチェックアウト中のクラス定義・関数定義が削除出来てしまう不具合を修正しました。
• 未紐付け項目検索の検索結果から、他のユーザが新規作成した項目を元にドメインを作成するとエラーになる不具合を修正しました。
• 物理データ型が設定してあるチェックアウト中のドメイン定義を出力した場合、同じ物理データ型が2行出力されてしまう不具合を修正しました。
• サイト連携時、システムプロパティのメッセージ定義でボタン活性制御の不具合を修正しました。
• ロール登録でロール削除時に、保存出来ない不具合を修正しました。
• データモデルの図形を書式設定画面で変更を行った時に、ドキュメントに編集フラグが立たない不具合を修正しました。
• 管理権限がないユーザでサイト連携画面を起動すると、エラーメッセージが2回表示される不具合を修正しました。

サーバー

変更ありません。

DBツール

変更ありません。