VSSDの操作や特徴を動画で解説します。
ドキュメント作成手順
テーブル定義・ドメイン定義
「テーブル定義」には次のような特長があります。
- 属性やインデックス・制約など基本的な情報を定義できるドキュメント
- ドメイン定義と関連付けて項目定義の一元化
- 属性情報は画面定義などから参照可能
- DDL出力にも対応
また、同じ定義の項目が複数のドキュメントに存在する場合、従来は個別管理されてきましたが、VSSDでは「ドメイン定義」により項目定義を一元管理します。
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「ドメイン定義」の関連動画
データモデル(ER図)
- テーブル定義やビュー定義に対してリレーションを定義できるドキュメント
- テーブル・ビュー定義に変更があったら自動反映
- 表記法はIDEF1X、IE法に対応
- 簡易表示や詳細表示等、表示粒度も切り替え可能
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ビュー定義
- テーブル定義や他のビュー定義を参照しビューの構成を定義できるドキュメント
- 参照先に発生した変更は自動通知され、反映も容易
- 属性情報は画面定義などから参照可能
- DDL出力にも対応
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画面定義
画面定義(レイアウト)
- GUI操作で簡単にレイアウトを作成可能
- テーブル定義などをドラッグ&ドロップすることで、関連したコントロールを簡単に作成可能
- 継承機能により類似したレイアウトの作成が容易
- モックアップ出力やデータ表示機能により成果物のイメージがつきやすくなる
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画面定義(問合せ/更新項目)
- テーブル定義やビュー定義を参照しDBに対しての問合せや更新項目を定義できる
- イベントや処理などを文章中に書かず外出しにすることで視認性が向上
- テーブル・ビュー定義に変更があったら自動反映
- CRUD表出力にも対応
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画面定義(イベント/処理)
- 階層的な文章を簡単に作成でき、ナンバリングも自動
- 表組や画像なども追加可能で表現力豊か
- オブジェクトリンク機能により参照先への遷移も容易
- 一部のイベントはモックアップとも連動
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「画面定義」の関連動画
画面遷移図
- 画面定義や帳票定義に対して遷移情報を定義できるドキュメント
- 画面・帳票定義で作成したレイアウトを使用でき、より簡単に直感的に繋がりをイメージできる
- 画面・帳票定義に変更があったら自動反映
- 遷移を定義することでモックアップも遷移可能に
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CRUD表
- 各設計書の問合せや更新項目定義からテーブルやビュー定義との関連情報を抽出
- CRUD(C:作成、R:読取、U:更新、D:削除)の情報を表形式で一覧出力
- 設計情報をもとに自動生成するため手作業での最新化作業が不要
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オブジェクトの活用
オブジェクト関連図
- 設計情報の参照関係をビジュアルに表現でき、変更時の影響先が一目でわかる
- 関連図上のオブジェクトから更に関連図を表示すれば、階層的なトレースも可能
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オブジェクトリンク
- ドキュメントのイベントや処理に項目などのオブジェクトへの参照をリンクとして挿入可能
- 他ドキュメントへのリンクも可能
- リンクをクリックすれば参照先に変異
- 参照先に発生した変更は自動通知され、反映も容易
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