バージョン 1.11

Verasym System Designer ver1.11

Verasym System Designer ver1.11

  • パフォーマンス向上

    パフォーマンス向上

    パフォーマンスが50%向上!
    リポジトリのデータ量も50%削減

    データ構造の大幅な見直しを行うことで、読み込み・保存時のパフォーマンスの向上、メモリやディスク容量の大幅な削減を実現しました。

  • BPMN定義書

    BPMN定義書

    国際規格に準拠したBPMNドキュメントが作成可能に!

    国際規格(ISO 19510)となっているビジネスプロセスモデリング表記法(BPMN)に対応したドキュメントを新たに作成できるようになりました。規約に準拠したBPMN定義を作成できるだけでなく、アクティビティを別のドキュメントにリンクさせたり、その関連情報をオブジェクト関連図として出力したりなど、VSSDの特長的な機能が付加されており、上流設計を強力にサポートします。

    BPMN定義についての詳細はこちら

  • インターフェース定義書

    インターフェース定義書

    インターフェース定義書を作成可能に!

    VSSDの作成可能なドキュメントとしてインターフェース定義書が追加されました。
    インターフェース定義書とは、異なるシステム間でのデータのやり取りを定義するためのドキュメントです。

  • カスタムフィールド

    カスタムフィールド

    自由に定義して設計書の項目を追加可能

    『カスタムフィールド』という任意の項目を、ドキュメント単位で5つまで追加できるようになりました。カスタムフィールドにはシステム単位で任意の名称を設定できます。
    これにより、その会社独自の設計情報なども入力できるようになり、できることの幅が広がります。

  • DDLの差分機能

    DDLの差分機能

    ・テーブル定義の差分管理機能の強化
    ・過去リビジョンとの差分をDDL出力
    ・ファイルインポートによる既存テーブル定義の上書き

    テーブル定義書のリビジョン間の差異から、差分のDDL文を出力する機能が追加されました。また、実際のテーブル定義のDDL文などをインポートし、テーブル定義書を上書きする機能も追加されました。
    この二つの機能により、VSSDの設計情報と実際のデータベースの定義に差異が発生した場合の解消が、より簡単に行えるようになります。

  • HiRDB・Firebird対応

    HiRDB・Firebird対応

    VSSDのテーブル定義で新たに『HiRDB』と『Firebird』を追加!

    VSSDのテーブル定義で物理設計可能なデータベースとして、新たに『HiRDB』と『Firebird』が追加され、活躍の場がさらに広がりました。

    Ver1.10までの対応データベース
    ・Oracle
    ・SQLServer
    ・DB2
    ・PostgreSQL
    ・MySQL

  • 英語化対応

    英語化対応

    英語圏の方々もVSSDを扱うことが可能に

    VSSDの各種メニューやメッセージ、各ドキュメント上の項目ラベルなどを英語表記に切り替えることが可能になりました。
    これにより、日本語のわからない英語圏の方々もVSSDを扱うことが可能になります。

VSSD Ver1.11 その他新機能

  • 変更履歴を修正可能に

    ドキュメントの変更履歴を後から修正可能になりました。また、Excelへのドキュメント出力時には表示したくない履歴は出力しないよう設定できるようになりました。

  • ライセンス代理認証

    インターネットに接続していない端末は、インターネットに接続できる別の端末を経由して端末情報をやりとりすることで、代理で認証できるようになりました。

  • 初めての方向けにチュートリアルを用意

    VSSDをより効果的にご活用いただくために、インストールから基本的な使い方を簡単に学んでいただけるチュートリアルをご用意しました。

  • Excelがなくてもドキュメント出力可能に

    これまではExcelへの出力はExcelがインストールされた端末からしかできませんでしたが、Excelの有無に関わらず出力できるようになりました。

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体験版は製品版とほぼ同機能を30日間ご利用いただけます。
体験版で作成した設計書は、製品版でもそのまま引き継ぐことができます。