Verasym System Designer Ver 1.8.1を2016年11月1日にリリースしました。
今回のリリースでは、不具合9件の修正をしました。
ぜひこのリリースバージョンをご利用ください。
内容については、以下をご覧ください。
1. リリースバージョン
クライアント | Ver 1.8.1 |
---|---|
APサーバー | Ver 1.8.1 |
サイト管理 | Ver 1.8.0 |
DBツール | Ver 1.8.0 |
2. 前バージョン(Ver 1.8.0)からの変更内容
クライアント
不具合
- クライアントとサーバーの時刻がずれており、且つドキュメントの作成時間と保存時間が一致した時に、チェックインを行うと編集した内容が消えてしまう不具合を修正しました。
- ドキュメントをフォルダー移動した時、同期を実行してもドキュメントが移動しない不具合を修正しました。
- システムを2ユーザ以上が同時にチェックアウトを行うと両ユーザでチェックアウトできてしまう不具合を修正しました。ドキュメント、リレーション、サブタイプリレーションのチェックアウトも同様に修正しました。
- ビューインポートで作成したドキュメントをチェックインした時、編集した内容が反映されない不具合を修正しました。
- 画面遷移図で別画面表示している時に、オブジェクトリンクにより遷移するとアプリケーションエラーになる不具合を修正しました。
- オブジェクトリンクをマウスで高速にダブルクリックするとアプリケーションエラーになる場合がある不具合を修正しました。
- コピー元のシステムのキャッシュがローカルに無い状態で、システムコピー時に「ドキュメントもコピー」にチェックしないで実行するとアプリケーションエラーになる不具合を修正しました。
- 区分定義をオブジェクトリンクの候補から選択時に、区分項目の並び順が区分定義の一覧タブと異なる不具合を修正しました。
- 画面定義のレイアウトタブでチェックイン時に項目の右クリックメニューが表示されない不具合を修正しました。
APサーバー
- クライアントアプリケーションの修正に伴いAPサーバーも変更になりました。Ver 1.8.0以前のクライアントからは接続できません。
サイト管理
変更ありません。
DBツール
変更ありません。